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コントロールからの解放

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「びっくりするくらい、いつもと違ったんです!」
2daysのバーズクラスの2日目のはじまりは、参加者の方の昨日のクラスを終えてからのシェア。

「とにかく、娘がとってもたくさんお喋りしてくれて、すっごく楽しそうで、しかもいつもは嫌いなお魚も私の分まで食べちゃうくらいの勢いで、ただただびっくり。」
「息子は相変わらずyoutube片手に、、、で、一瞬何時ものようにコントロールしそうになって、でもPOD&POCして、問いかけてたら気づいちゃったんです。この子は、画面に釘付けのようでも私たちの会話には参加してくれてて、話しかけてもくれる。そうだ、この子は人と直接目を合わせてコミュニケーションすることがとても苦手で、でも、間に何かがあれば、少し安心して人と繋がれる子だったのだ、、、そう気がついたら、彼がyoutube見てても気にせずにこちらは楽しく話しかけていれば、楽しいコミュニケーションは続くんだ!」

初日のクラスでは、問いかけることについて深くお話をしていました。
問いかけは気づきを促すもの。可能性の扉をそこに開くようなものであって、答えを得るためのものではないんです。
ということについて、参加者さんの今の悩みや状況に合わせてお答えしていました。

ついつい、問いかけることよりも、状況をコントロールしたくなってしまうというお悩み。
特に食事の時間にお子さんたちと繋がれないこと。
今の子供達がスマホ片手に自分の世界に入ってしまうというのはよくある状況ですよね。
その場にいる人と、今この瞬間を一緒に味わい楽しむことを避けてしまうアンチコンシャスネスな状態は無意識に中毒のように蔓延しているのかもしれません。
母として、なんとかしなくては!とついつい感情的になってしまってヘトヘトになる、叱りたいわけではないけどどうしたらいいんだろう?
そんなお悩みでした。

悩んじゃうとね、、、問いかけることから離れちゃう。
もう難しい、、、とかどうせ無理、、、って結論に向かってしまいがちになります。

だからこそ、ツールとして、粛々と使ってください。
問いかけることや、POD&POCとクリアリングすること。

自分の中にある、期待や投影、結論を手放していくこと。
「そっか〜!理屈で理解することじゃなkて、まずは使ってみることなんですね」
そんなお話をしつつ、泣き笑いがてんこ盛りのクラスを終えて、帰宅して何時もの食卓に着いたら、子供達が大変化。

そうなんです。
まさにこれが、自分のものの見方が変わって、事象が変わるということ。他者のあり方まで違って見えてくるんです。

「なんか、別に子供たちに対して何したわけでもなかったんです、だからびっくり。でもきっとクラス中にたくさん一緒に問いかけして、クリアリングしてたからなんですね。そしてバーズも!だから今日もまた、どれくらいミラクル起きちゃうんだろう?って問いかけちゃいました!」
そんな笑顔が、とっても印象的でした。

アクセスバーズってこんな風に思いがけず、ハッピーを運んでくれるんです。

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