人生は毎秒、毎分、選択の連続で出来てる。
意識して選ぶこともあれば、無意識に選んでいることも含めて。
でね、選んでいることは実は全部自分で好きなことを選んでいるんだって潔く認めたらかなり楽ちん。
ところが、なかなかそうは思えない。
私も若かりし頃、そう思ってました。
どこかで、仕方なく、そうするしかないからという理由でそれをしているって思うこともあった。
理想の選択ではないにしても
今の自分の選び得るベストの選択をしてるんだって認めてしまえばいいのに。
それがわかる前、実はとっても時間がかかったんです。
ま、そうですよ。
悲しくなるのも、辛いのも、自分で選んでいるんだよって言われたら、ムカつきます。
こんなの、好きで選んでいるわけないじゃん！ってね。
なんて、ドラマチックなの？
残念ながら選んでたんですよね。
もう少し優しい言い方をするとしたら、ほかの選択肢が見えなかっただけのこと。
ここにハマっている時って、たくさんの決めつけがある。
どうせ、私なんか、、、、
って自分の未来を決めつけて、勝手に諦めては問いかけることをしなかったり。
「他に何が可能？」
こんな魔法の言葉があります。
今、思い通りになってなくっても、それは、「間違い」ではないよ。
ただ、問いかけるタイミングだということなのかも。
検索